OUTDOOR BRAND

CASE STUDY18

muraco FACTORY BRANCH|株式会社シンワ

"セレクト商品にもこだわりを"
フラットカート2x4を店舗で取り扱って頂いているmuraco様
実際に製品の搬入やイベントの搬入などにもご使用いただいておりました。

株式会社シンワ
販売室
鑓田 康平 様

ファクトリーの技術を集結し、美しく洗練された製品を作り出すmuraco様。
販売だけでなくイベントや社内でフラットカート2x4を使用していただいています。
弊社の製品がどのような経緯で選ばれたのかを伺いました。
ー muraco様がどのような会社さまか改めてお伺いしてもよろしいでしょうか?
muracoは埼玉県狭山市にある金属の切削加工を行う小さい工場から2016年に生まれたアウトドアギアメーカーです。


狭山の本社に併設されているofficialSHOP muracoFACTORY BRANCHでもフラットカート2x4が取り扱われていました。
ー どのようにして「フラットカート2x4」を知りましたか?
アウトドア雑誌でフラットカート2×4の販売開始したことが掲載されたのを見たことが最初です。その後もネットや取扱店さんのSNSなどでも掲載があり、販売開始当初からずっと気になっていました。
ー 数ある台車の中でフラットカート2x4を使用する決め手となったものは何でしょうか?
本社の工場では毎日部材や加工品などを台車を使用して移動させており、作業には欠かせないものです。私も業務内で台車を使用することも多く利便性を感じているのですが、業務用の台車は重くて嵩張るので、持ち運びが大変です。フラットカート2×4は様々なシーンで持ち運びがしやすく、量の多い運搬もスムーズにできるため野外でも使えるところはポイントでした。そして、muracoと花岡車輌が工業を背景をもったブランドであること、アウトドアシーンでの実用性と優れたギミックは弊社製品との親和性を感じられたことも大きな決め手でした。また、BEAMS別注カラーだったブラックがインライン化したことを知ったことと丁度2022年2月にオープンしたmuraco TACHIKAWAのセレクトアイテムとしてブランドカラーと合致していたので導入しました。


普通の台車よりも小型なので細い工場内でも運搬しやすい
ー 御社内ではどのようなシーンでお使いになられてどのようなメリットがございましたでしょうか?
従来のアウトドアワゴンは積載量が大きいですが、重くて嵩張るため、保管や持ち運びが面倒と感じていました。フラットカート2x4はスペースの限られるイベント会場や会社、店舗でも扱いやすく、シーンごとで2輪、4輪で分けられる柔軟さが重宝しています。キャンプ場や不整地でのイベント出店も多くあるので地形のコンディションで変形できるのはありがたいです。また、気兼ねな く持ち運びができるので作業時間の短縮にも役立っています。

旗艦店「muraco TACHIKAWA」



実際に立川のグリーンスプリングスでのイベントの搬入搬出の際や、店舗で購入いただいた重量のあるテントを車へ運ぶのにもフラットカート2x4が使われているようです。
ー 最後に 御社の今後のご展望をお聞かせください。
ブランド初の旗艦店「muraco TACHIKAWA」を立川にオープンしました。今後はさらにmuracoの認知を広め、製品数も増やし、いずれはアウトドアの総合ブランドとなることを目指してmuracoのファンをもっと増やしていけたらと考えています。
ー 貴重なお話をどうもありがとうございました!
私達花岡車輌と同じく自社工場を持ち、こだわりをもって製品を作り上げていくmuraco様
これから生まれてくるアウトドアギアたちもとても楽しみです。
企業詳細は下記に記載しておりますのでぜひご覧ください。
